JCDSC「非保持化後の重要セキュリティ対策セミナー」で講演しました(11/16)
2018年11月16日(金)、日本カード情報セキュリティ(JCDSC)ユーザー部会主催の「非保持化後の重要セキュリティ対策セミナー」で、弊社代表が「非保持化達成、PCI DSS準拠後に有効なカード情報保護対策」と題した講演をいたしました。実際に発生したカード情報流出のインシデントの事例を交えながら、非保持化やPCI DSSの準拠後も必要となる対策についてお話をさせていただきました。
株式会社ユービーセキュア 矢野淳様からは、Webアプリケーションのさまざまな脆弱性とその対策をご紹介いたさきました。大日本印刷 佐藤俊介様からは、国内外のさまざまなインシデント事例とそこから得られる気づきについてお話をいただきました。
また、JCDSC事務局からは、2019年から本格的に実施されるアクワイアラの加盟店調査について、カード会社の動向も交えて解説しました。
当日は90名以上のご参加をいただき、満席の会場に関心の高まりをあらためて感じさせていただきました。ご来場いただきましたカード加盟店様、カード会社様、決済代行/プロセシング事業者様、JCDSC会員様に深く感謝申し上げます。また開催準備にご尽力くださいました事務局や各世話役会社のスタッフの方々にも御礼申し上げます。
瀬田の講演資料は、こちらからダウンロードが可能です。
https://goo.gl/yJRwJQ